神戸ファッション美術館

今日、神戸ファッション美術館に行ってきました。

パーソナルスタイリストの学びの中で、服装の歴史

を知る事の必要を学び早速見てきました。

18世紀末から今日までの装いが展示されていました。

ナポレオンとジョセフィーヌの衣装の再現があり、

見ごたえがありました。

19世紀の女性たちはデイドレス、アフタヌーンドレス、

イブニングドレスと時間帯によっても装い分けしており

お着替えが大変だったろうと思ってしまいました。

当時のすべての女性がそうであったわけではないのですが、

展示の服装はシルクが多くて、裕福な貴族上流階級の贅を

尽くした日常生活を垣間見た気がしました。

それにしても、、、、腰が細くってコルセット着用が

女性たちを苦しめていたと思ってしまいました！

シャネルは女性たちの装いからコルセットを排除する

スタイルを生み出して下さりシャネルの偉大さを思います！